feature

季節を知る。世界が見える。

①こどもと楽しみながら二十四節気を学び、季節の移ろいを感じながら自然への感受性を高められる。

声に出したくなる、やさしい言葉。

とにかくリズムが心地良く、きれいで、やさしい読み札。こどもの心をくすぐる言葉あそびも。

飾りたくなる、季節の絵札。

似た絵柄になりがちな「季節」が、ユーモアとキュートに描かれた絵札。部屋に飾りたくなる一枚に。

二十四節気とは?

天気予報などなかった頃、農耕民族として長い歴史を刻んできた先人たちが季節の移り変わりを知り、農作業の時期を知る手だてとして使ってきた「二十四節気」。古代中国から日本に伝わった暦です。

太陽の動きをもとにした考え方で、太陽の高さが最も高くなる「夏至」と低くなる「冬至」、その間の「春分」と「秋分」により、1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けて24等分。

この「二十四節気」を知ると、自然の変化や旬を感じるきっかけとなり、季節のリズムを養うことにもつながるはずです。

“季節の移り変わりを楽しむ暮らし”のきっかけを。

テレビでお天気キャスターの方が「今日から小満(しょうまん)です」とか二十四節気を紹介していたりするのですが、正直ピンとこないことも。

二十四節気をわかりやすく、楽しく、現代の暮らしに合わせて知ることができたらいいのにって思っていた時に出会ったのが、抽象的な季節を可愛くイラストにしちゃうイラストレーターの久我はるかさんと東京/富士山麓の2拠点生活で日本の農的な暮らしと現代の暮らしとを橋渡しするコピーライターの徳永美由紀さん。

お二人との出会いで今回の『こどもと二十四節気かるた』が生まれました。

私たちは、この商品を通じて、みなさんとともに、“季節の移り変わりを楽しむ暮らし”のきっかけをつくっていきたいと考えています。

遊び方・楽しみ方

遊び方は、かんたんです。通常のかるたと同じように遊んでいただけたらと思いますが、読み札には二十四節気の解説を載せていますので、その時々でアレンジして遊んでいただけます。決められた楽しみ方はないので、ぜひ自由に「おもしろい」「気持ちいい」を見つけてください。

実際にやってみるとわかるのですが、この季節はどんな風景だったかなぁとかいろいろと想像できるのが楽しいです。もちろん、エリアによってはズレもあったりしますがその違いも話し合うと発見があったりして良いですよ。

遊び方・楽しみ方の例
①絵札を並べ、一人が読み札を読んで、他の人はそれに対応した絵札を取ってその枚数を競う。
②絵札を並べ、一人が読み札の時期(例えば、2/4〜2/18ごろ)を読んで、他の人はそれに対応した絵札を取ってその枚数を競う。
③絵札を並べ、一人が読み札の解説を読んで、他の人はそれに対応した絵札を取ってその枚数を競う。
④その時期の絵札と読み札をかるたスタンドなどを使ってお部屋に飾る。
などなど。

商品の仕様

商品の内容

・読み札 25枚 ※1枚白紙(予備用)
・絵札 25枚  ※1枚白紙(予備用)
・説明書兼二十四節気一覧表 1枚

商品のサイズ

・外箱|サイズ:147mm×101mm×高さ24mm
・読み札|サイズ:70mm×95mm
・絵札|サイズ:70mm×95mm

制作チームメッセージ

徳永美由紀|読み札担当

▶︎徳永美由紀|コピーライター

▶︎profile|山口県生まれ。広告制作プロダクション勤務を経てフリーランスのコピーライターに。長年にわたり無印良品のタグコピーを監修。2009年に創設された「くらしの良品研究所」では、12年間にわたり同サイトから発信するコラムを執筆。また、無印良品のフリーペーパー『くらし中心』、『MUJI IS 無印良品アーカイブ』のライティングや、店内POPのコピーライティングも数多く手掛ける。

▶︎message|東京から富士山麓(山梨県)に移住し、静かな森と喧騒の東京を往復する2地域居住を20年以上続けてきました。そんな暮らしを通して気づくのは、目を凝らせば、心を向ければ、どこに居ても自然は身近にあるということ。

そうした「自然へのまなざし」は、季節の移ろいを感じるところから生まれてくるような気がします。この『こどもと二十四節気かるた』が、自然への感受性を育むことにつながれば、こんなにうれしいことはありません。

久我 はるか|絵札・デザイン担当

▶︎久我 はるか|グラフィックデザイナー

▶︎profile|普段は、フリーランスのグラフィックデザイナーとして、紙ものや、ロゴ、イラスト、サイトなどの制作をおこなっています。ジャンルにとらわれずお客様と一緒に良いものをつくることを目指しています。

▶︎message|今回のプロジェクトは、昨年、個人的に描いた七十二候(二十四節気を、さらに細分化したもの)のイラストがきっかけで、スタートしました。二十四節気や七十二候など日本の季節を知ると、ふだんの生活や景色の季節での移り変わりにピントが合いやすくなります。自分もイラストを描くことで、自然の季節の移り変わりの感度が高くなったように思います。おとなもこどもも、このかるたを通し、それぞれの生活や心がちょっぴり豊かになると嬉しいです。

和田徳之|プロデュース担当

▶︎和田徳之|SATOMACHI代表/株式会社和大地 代表取締役

▶︎profile|77年広島生まれ。広島在住で広島/東京の2拠点オフィス。

ジャズダンス→音楽業界→伝統工芸→環境マーケ→起業(株式会社和大地)

こけだまづくりをベースにひと・まちづくり。“さと”と“まち”をつなぎ、和えることで、手軽に暮らしに活かすライフスタイルを提案するSATOMACHIプロジェクト・しぜんとひろしまを展開。ライフワークにnextひろしま・JOLAの活動も。

▶︎message|こけだまづくりのワークショップを10年以上、全国で実施しています。土に触れるこけだまづくりで驚くのは、街中だけでなく自然豊かな田舎でも人気だったりすることです。自然との距離は近いのですが、自然との心の距離が遠くなってしまったのかもしれませんね。

私には5歳の娘がいます。トマトが大好きで年中食べています(笑)今回の『こどもと二十四節気かるた』をきっかけに自然との心の距離、季節の移ろいを感じ楽しむ心が育まれたらと思っています。そんなことを想う方々に手にとっていただけると嬉しいです。