
【二十四節気の献立 啓蟄】 桜寿司の合わせ酢
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二十四節気に合わせた献立を紹介をするコラムです。
啓蟄(けいちつ)難しい読みですよね。
蟄(ちつ)には冬ごもり、閉じこもる、
啓(けい)には開放するという意味があり、
冬眠していた生き物たちが眠りから覚める季節と言われています。
始まりを予感させますね。
さて、SATOMACHIでは庄原市高野町で85歳のおばあちゃん川上令子さんと一緒に八重桜の塩漬けを作っています。毎年ゴールデンウィーク頃に蕾と八分咲きの桜を摘み取って2ヶ月塩漬け(仮漬け)し、6月の中旬くらいに一度塩を洗い流して塩とクエン酸でもう一度漬け(本漬け)して翌年の2月まで漬物倉庫でゆっくり寝かせます。
啓蟄の献立は出来上がったばかりの桜の塩漬け「庄原の塩桜」を使ったちらし寿司のご紹介です。すし酢の代わりに桜酢を使って作りますよ
SATOMACHIコーディネーター
野菜ソムリエプロ
タジリ チエ
〈二十四節気レシピ〉
桜寿司の合わせ酢
===材料===
庄原の塩桜(桜花の塩漬け)35g
お酢 60g 砂糖40〜50g(お好みで)
※塩桜に塩分があるので塩は必要ありません
===作り方===
この桜酢を作っておくと、温かいご飯に少量かけるだけで桜寿司が完成します。
しっかり酢飯を作る場合は炊飯器の酢飯の水量まで水を入れて炊き2合で桜酢は50g~60g程度ごはんと合わせてください。
この日は菜花とエビを出汁で煮て、タケノコと椎茸を甘辛く炊いて、お弁当にしてみました。 一足早い桜便りです。