【二十四節気の献立|清明】つくしの肉巻き

【二十四節気の献立|清明】つくしの肉巻き

こどもってなぜ「つくし取り」が好きなんでしょうか。そして取るだけとって下処理して料理しても食べないのです。あのほろ苦さがわかるのは大人になってからですね。かくいう私もこどもの頃、河原で大量に取ってきては親に「誰がしごうするんね!?」と怒られたものです。ちなみに「しごうする」は広島弁で、ここでは「下処理をする」です。

大人になった私は、つくしを美味しく料理することにします。今回は下処理の方法と、お子様でも食べやすいひと品をご紹介します。肉で巻けばなんとかなる!

SATOMACHIコーディネーター
野菜ソムリエプロ
タジリチエ

〈二十四節気の献立〉清明|つくしの肉巻き

===材料(2人分)===

つくし…100g(2パック)
(下処理用)
お酢…小さじ1
塩…少々

 豚バラ肉…200g
人参…1/3
エノキ…1/3
菜花…1袋

米油(サラダ油でもok)…大さじ1
みりん…大さじ1
しょう油…大さじ1


===作り方===

〈つくしの下ごしらえ〉

  1. ボウルに水を張り、つくしを入れて揺らしながら土や汚れを落とす。ザルにあけて水を切る
  2. つくしのはかまをとる。はかまを少しめくり、できた隙間に爪を立てくるくる回すと簡単に取れます。はかま取りは子どものお手伝いポイントです。
  3. 鍋にたっぷりの水を入れて沸かしておく
  4. 茹でた後すぐ冷ませるよう別のボウルに水を張っておく
  5. 沸騰した湯に酢と塩を入れ、つくしを20秒ほど茹でる。すぐにザルにあげて水に取る
  6. 水を一度替え、好みの苦味になるまで水にさらす。(約5分〜2時間程度)

〈作り方〉  

  1. 人参を千切りにする。菜花はサッと茹でザルにあげる
  2. えのきの石づきを切り落とし、1/4ずつに分ける
  3. 豚バラ肉は長い場合、半分に切る
  4. 3の豚バラを4枚肉の向きを縦に交互にして並べる
  5. 手前から2cmほどの位置につくし、人参、榎、ら2cm程の位置につくし、人参、えのき、菜花を並べる。
  6. 具材を包むようにきつめに巻く
  7. フライパンに油を熱し、巻き終わりを下にして焼く
  8. 焼きが目付いたら、転がしながら全体を焼く
  9. 火が通ったらみりんとお酒を加え、転がして全体に味をからめる
  10. 食べやすい大きさに切る。

〈POINT〉

  • 豚バラ肉は巻くときに肉が重なる長さのものを。長い場合は切って調整します。
  • つくしの穂を少しはみ出させて巻くと可愛く仕上がります。

ブログに戻る