【二十四節気の献立|春分】混ぜて蒸すだけ。さくら豆乳蒸しパン
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桜の開花のニュースが話題になりましたね。
あなたにとっての“お気に入りのお花見スポット”はどこでしょうか。名所だけでなく、毎年なんとなく足を運んでしまう場所や、誰かと過ごした記憶が重なる場所もあるかもしれません。
私は広島駅のすぐ近くの広島東照宮から続く若い桜並木が年々生長しているのを愛でています。開発が進むこの場所は江戸時代には桜の馬場と呼ばれ、広島城近郊随一の桜の名所。広島駅からちょうど良いおさんぽコースですのでおすすめです。
春分は、昼と夜の長さが同じになり、季節が大きく切り替わる節目。
自然のリズムが「外へ出てみよう」と背中を押してくれるような時季です。少し歩くだけで、街の風景も、空気も、やわらかくほどけていきます。
さて、今回の二十四節気の献立は、前回の啓蟄に続き、SATOMACHIの桜の塩漬け「八重の塩桜 はるに、あえる。」を使った、やさしいおやつをご紹介します。
基本の蒸しパンに桜の塩漬けを加えるだけのシンプルなレシピなので、身近な材料で自由にアレンジして楽しめるのも魅力です。
春の香りをふんわり閉じ込めたひと品。
お花見のお供に、ぜひどうぞ。
SATOMACHIコーディネーター
野菜ソムリエプロ
タジリチエ


〈二十四節気の献立〉春分|さくら豆乳蒸しパン
===材料(8つ分)===
桜の塩漬け 八重の塩桜「はるに、あえる。」…15g(小1袋)
薄力粉(ドルチェ)…100g
ベーキングパウダー…小さじ1
砂糖(てんさい糖)…40g
卵…1個
豆乳…50ml
米油(サラダ油でもok)…大さじ2




===作り方===
〈下ごしらえ〉
飾り用の桜花:桜の塩漬けを8輪とっておく。それをぬるま湯につける。花びらが広がったら引き上げてキッチンペーパーの上に乗せて水分をとる。耐熱の容器に並べてレンジ(500w)で1分から2分、花びらがふわっと広がるまで温める。
〈作り方〉
- 下ごしらえ以外の桜の塩漬けを荒みじんに切る。
- 鍋にたっぷりの水を入れて沸かす。(蒸す用)
- ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を入れて乾いた泡立て器で混ぜておく
- 別のボウルに卵と豆乳を入れてハンドミキサー(なければ泡立て器)で白っぽくなるまでしっかり混ぜ、米油(サラダ油)を入れて軽く混ぜる。
- 3に2の粉類をふるいにかけながら入れ、粉っぽさがなくなるまでさっくり混ぜる。
- 容器の内側に米油を塗り、5を流し入れる。2〜3分置いてから上に下ごしらえした桜の花びらを置く。
- 蒸籠に入れて15分蒸す。中央に竹串を入れて生地に水っぽさがなくなったら蒸し上がりです。
- 容器から取り出し、お好みの大きさにカットしてできあがり
〈POINT〉
- 40gの砂糖を使っていますが、甘さは控えめです。好みで加減してください。
- 上に乗せる桜の塩漬けはぬるま湯で洗う程度の塩抜きがおすすめです。
- 容器は耐熱のものを使いましょう。100均などで売っている小さなアルミカップを使っても良いです。
- 蒸しあがったら水分が飛ぶ前にビニール袋に入れるとしっとりが長続きします。その際は蒸しパンにビニール袋がつかないよう膨らませておきましょう。










