
【二十四節気の献立|立夏】香ばしさをひと手間、立夏の鯛めし。
季節のうつろいに合わせて、ほんの少しだけ手をかける。
そのひと手間が、いつものごはんを特別な一膳にしてくれます。
立夏は、春から夏へと季節が切り替わるはじまりの頃。
私にとっては、誕生日を迎える少し特別な節気でもあります。
こどもの頃、誕生日には好きなものを作ってもらえるのが楽しみでした。
ハンバーグや唐揚げも嬉しかったけれど、なぜか一番心に残っているのは、鯛の料理。
少し大人びたその味が、特別な日の記憶と一緒に残っています。
今回は、そんな思い出の味でもある「鯛めし」。
炊く前にひと手間、鯛を香ばしく焼くのが我が家のやり方です。
季節のはじまりに、少しだけ手をかけた一膳を。
SATOMACHIコーディネーター
野菜ソムリエプロ
タジリチエ


〈二十四節気の献立|立夏〉香ばしさをひと手間、立夏の鯛めし。
===材料(2合分)===
鯛…小1尾 切り身でも可
米…2合
醤油…大さじ1
お酒…大さじ1
だし汁…370ml 炊飯器の場合は醤油・お酒と合わせて2合の目盛りまで
昆布…5cm幅 1枚
塩…少々
山椒…あしらい用(あれば)
===作り方===
- お米を研ぐ。20分浸水して20分ざるにあけておく
- 鯛は鱗をとりはらわたを出したら流水で洗い、身に十字に切れ目を入れて塩を振り10分程度置いておく
- 鯛を魚焼きグリルで6分から8分程度、表面に焼き目がつくまで焼く
- 炊飯器にお米、醤油、お酒、だし汁、昆布を入れておく
- 鯛が焼けたら4に加えて炊く。
- 飯が炊けたら出来上がり。頭や骨を取ったらご飯を混ぜ合わせてよそう。あしらいに山椒をのせましょう
〈POINT〉
- 鯛を触るときはヒレで怪我をしないよう必ず頭から尾に向かって手を入れましょう。
- 炊くときに火が通るので鯛を焼くときは焼き目がつく程度でもokです。
- 鯛の切り身でも作れます。お子様がいらっしゃるご家庭は骨を取るのが楽な切り身がおすすめです。













