
【二十四節気の献立|小満】海から届く、初夏のペペロンひじき。
季節を感じながら、少しだけ手をかける献立を紹介します。
そのひと手間が、美味しいにつながるはず!
神奈川県・佐島の「勘蔵丸」の女将から、今年もひじきが届きました。
横浜に住んでいた頃に出会って以来、もう10年以上のおつき合いになります。

勘蔵丸は日戻りカツオでも知られていますが、海藻類も本当に美味しいのです。
収穫したひじきは、すぐに漁港の大きな釜で炊き上げられます。
旬の時期には夜遅くまで釜炊きが続くこともあるそうで、
そんな手間ひまの先に、この味があります。
小満の献立は、そのひじきを使った「ペペロンひじき」。
数年前から、我が家の定番になった一品です。

そのまま食べるのはもちろん、パスタに和えたり、パンにのせたり。
作り置きしておくと、初夏の食卓が少し豊かになります。
SATOMACHIコーディネーター
野菜ソムリエプロ
タジリチエ


〈二十四節気の献立|小満〉海から届く、初夏のペペロンひじき。
===材料(作りやすい量)===
ひじき…200g (乾ひじきの場合は20g)
ベーコン…4枚
にんじん…1/3本
スナップエンドウ…5本程度(お好みで)
オリーブオイル…大さじ1
にんにく…1かけ
鷹の爪…1本
醤油…少々
こしょう…少々
===下ごしらえ===
- 乾ひじきを使う場合は軽く洗って表示通りに戻す(大体20分程度)
- ベーコン…1cm幅に切る
- にんにく…皮をむき、包丁の背でつぶし芽を取る
- 鷹の爪…手でちぎり、種とワタをとる
- にんじん…皮をむいて千切りにする
- スナップエンドウ…筋を取って2〜3つに斜め切りにする
===作り方===
- ひじきを軽く洗い、ザルにあけしっかり水気をとる
- 鍋にオリーブオイル、潰したにんにく、種をとってちぎった鷹の爪を入れ弱火にかけゆっくりニンニクの香りを立てる
- ニンニクを取り出し短冊切りにしたベーコンを入れ弱火で炒める
- ベーコンに焼き色がつき始めたらにんじんを入れ炒め、しんなりしたらスナップエンドウ、最後にひじきを入れて炒める
- コショウをふり、鍋はだに醤油をかけて全体に混ぜ合わせたら完成
〈POINT〉
l ひじきは乾物でも。戻すと8から10倍になるので20gが目安です。
l 2の工程で強火にするとにんにくが焦げて香りが悪くなるので弱火でじっくり香りを出しましょう









