季節を感じながら少しだけがんばる献立を紹介します。そのひと手間が美味しいに。
直売所に行くと、いろんなナスが並んでいます。お馴染みの紫色から、白や翡翠色、水ナスなど、色も大きさも形もさまざま。中にはアクが少なく、生で食べられるものもあります。
歴史を紐解くと、ナスは奈良時代にはすでに食べられていたといわれ、当時は貴族にも好まれていたそうです。今でも日本各地にその土地ならではの伝統野菜としてナスが残っています。
ナスは和食はもちろん、洋食、中華、イタリアンなど、さまざまな料理に活躍する万能野菜。調理法によって、トロッとしたり、ジュワッとしたり、食感の変化も楽しめます。
今回は、そんなナスを使った「ナスのすき焼き」をご紹介します。ナスがすき焼きのタレとお肉の旨みをたっぷり吸って、噛むとジュワッ。ご飯がすすむ、おいしい一品です。
SATOMACHIコーディネーター
野菜ソムリエプロ
タジリチエ


〈二十四節気の献立|白露〉ナスのすき焼き
===材料===
中なす…2個(今回は白と紫のナスを使用)
ミニトマト…6個
牛肉薄切り…200g
玉ねぎ…1個
椎茸…4個
お好みのすき焼きのタレ…100ml
牛脂…1かけ
===作り方===
- ナスは斜め切りにして水にさらす
- ミニトマトはヘタを取っておく。皮が気になるようなら湯むきしておく
- 玉ねぎはくし切りにする
- 椎茸は食べやすい大きさに切る
- 鍋に牛脂を入れ火にかける。牛脂を箸でまんべんなく回し、溶けてきたら取り出し、肉を焼く
- 肉に焼き色がついたら端に寄せて野菜を入れ焼く
- すき焼きのタレをまわしかけて蓋をして煮る
- ナスがくたっとしてきたら完成
〈POINT〉
- ナスは太めに切ると煮崩れしにくくたっぷり煮汁を吸い込みます。
- 肉は鶏肉や豚肉でも構いません。好みのお肉で作ってみてください











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